2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
それと、我々千島連盟では、約九十名ほどの元島民、後継者を含めた、語り部という組織を形成させていただいておりまして、この語り部の資格を持った我々元島民、そして後継者が、要請があれば地方へ行って講演させて、島の様子と引き揚げ等の状況等々を御発言させて、そして返還運動に寄与させていただいているという事業を実は行っております。
それと、我々千島連盟では、約九十名ほどの元島民、後継者を含めた、語り部という組織を形成させていただいておりまして、この語り部の資格を持った我々元島民、そして後継者が、要請があれば地方へ行って講演させて、島の様子と引き揚げ等の状況等々を御発言させて、そして返還運動に寄与させていただいているという事業を実は行っております。
予備費は、予見しがたい予算の不足に充てるため設けるものでありまして、事前に使途が定められておりませんが、平成十四年度一般会計の予備費においては、例えばハンセン病訴訟における和解の履行に必要な経費七十億円余り、九州南西海域における不審船船体引き揚げ等に必要な経費五十八億円余りとして使用しており、おおむね妥当と認めます。 平成十四年度特別会計の予備費についても同様であります。
事前調査が不十分であった等のため、引き揚げ等のやむなきに至ったものと考えられるので、これら帰国者に対する援護、更生等に十分の措置を講じて、早急に再起をはかるようするとともに、今後、このような事態が再び繰り返されないよう、その防止に努力すべきである。 衆議院の決算委員会の決議です。どういう対応をされたか教えてください。
これは、つまり船体引き揚げ等についてもそこで議論をされることになると思います。 そして、今、議員がお尋ねになりました補償の問題でございますが、この補償の問題は、事故原因の究明が行われて、これがはっきりしないことにはなかなか補償の問題まで行かないわけでございまして、まずは事故原因の究明というものができるだけ早く行われるということが重要かと思います。
これは先生の御指摘のように、二千五百メートルの深海で何らかの工事あるいは引き揚げ等をこういう船について行ったという例は世界的にもございませんし、またこの船も相当、二十六年たっている船ということもございまして、非常に技術的に制約は多いというふうに私どもも考えておりますが、先ほど申し上げました委員会の場でそういうふうなものも含めまして今後の見通しについて早急に結論をいただきたいというふうに考えております
約四十年前にドミニカ共和国に移住したということで、この入植者が入植地の条件が余りに違うということで引き揚げ等の問題が起こりましたけれども、この問題は今どうなっているんでしょうか。
これにつきましては、この化学兵器禁止条約が本来軍縮条約であるという性格上、軍隊が現実に保有する化学兵器を廃絶することをその第一義的な目的としているため、地中に埋設もしくは海洋に投棄されました化学兵器については、国際の平和と安全に対し脅威を与えるものではない、また、新たに引き揚げる等の対処を行うことがかえって危険な場合もあり得るという判断から、条約上の申告、廃棄の義務を課さないこととしたと私どもは理解
しかしながら、その後七十五年という長期間が経過しておりまして、すでに拿捕された直後といいますか、明治のころに民間の方でナヒモフの財宝を引き揚げたいというふうなことを当時の旧帝国海軍の方に申請した、それに対して帝国海軍が、どうぞ御自由にお引き揚げくださいと言ったとかいうふうなことをおっしゃる方もございまして、また長年期間がたっておりますので、いろいろその民間の方が引き揚げ等を試みたというふうなことから
御存じのとおり、国鉄は国の機関として、戦中戦後の鉄道省の時代におきまして、戦争中は戦時輸送力の増強、戦後は満鉄等海外にありました鉄道関係者が引き揚げ等によって大量的にわが国鉄に復帰をいたしております。言ってみれば、これは当時の戦争あるいは戦後のわが国の国の施策によって、大量に職員採用を余儀なくされたというふうに私は思います。
ただ、しかしながら、いま申し上げましたような長期間経過いたしております間に、その沈船につきまして、引き揚げ等を行おうと努力した民間人の方もおられるというふうなこともございますし、あるいはまた当時の旧日本海軍がそういう船に、深海に沈んでいる船につきまして、その所有権を放棄しているのではないかというふうなことを言う方もございまして、その辺の事実関係について、私どもといたしましては、資料を収集いたしまして
したがいまして、ただいま先生のおっしゃいますように、海洋投棄をいたしました投棄物は、その投棄後引き揚げる等の管理ができないということになるわけでございますが、その点につきましては、事前のいろいろな試験研究等で、十分投棄したものが健全性を保ち得る、また腐食等もそれほど受けないで相当長い期間安定した状態で投棄できることを確認しておるところでございます。
、相川君の遭難事件とあったわけでありますが、現在、許されておる法規の中で最大限の解釈をしてやっておるわけでございますが、とうていそれでは――こういうことがしばしばあってはならぬことではありますけれども、現状というものは必ずしもそうではなくて、今後こういうことも予想しなければならぬし、また、生命ばかりでなくて、現地で何か急に事態が起こった場合に、在留邦人の身辺を保護し、本人は財産等は全部放置して引き揚げる等
○政府委員(八木哲夫君) 戦後処理の問題いろいろあるわけでございますけれども、厚生省なりあるいは援護局関係でやっておりますいままでの動き等につきましては、終戦直後はいかにして戦地あるいは外地におられます軍人あるいは一般邦人の方の引き揚げを促進するかというのが一番大きな中心であったわけでございますが、昭和三十年の大体前半程度で集団引き揚げ等が終わったわけでございます。
日本銀行では銀行券の流通の所要額、それから財政による支払い、あるいは引き揚げ等の要素、そういうことを勘案いたしまして金融市場における資金の過不足を常時はかりまして、資金が足りなければ貸し出し、あるいは国債、政保債等のオペ――最近は手形のオペも加えておりますが、そういうようなことによりまして資金を市場に供給する。
そういうような情勢で、エジプトとソ連とは顧問団引き揚げ等を契機にして、サウジアラビア、エジプトが非常に接近して、そしてアメリカとの接近を策していったところが、どうもその関係においてうまくいかぬところもあって、十月戦争の勃発になった。しかし、地下におけるある意味における話し合いや了解は私はその後も続いていたと思いますから、キッシンジャー国務長官の強気の発言や強気の態度はあったと思うんです。
では、厚生省が来られたが、大臣の御答弁で結末をつけたい問題は、海外に残っている英霊の御遺骨、それからお墓、そういう遺骨収集とか墓参とか、こういう問題は、もういまの時点で中国との問題も解決したわけですから、中国の墓参あるいは遺骨収集、南の海の遺骨収集、沈んだ船の引き揚げ、こういう問題に積極的に取っ組んで、なくなった方々のみたまとその遺族に対して、遺骨収集、引き揚げ等によってお報いをしてあげる時期が来ておると
えておりまして、したがいまして、一応引き揚げの可能な日本領海内におきますところのものにつきまして、現在その引き揚げをやるべく準備をいたしておるというところでございまして、例を申し上げますと、先ほどの戦艦陸奥のほか、神奈川県の三浦三崎のほうに沈んでおりますところの海軍の特殊潜航艇がございますけれども、こういうものにつきましては遺族の方の非常に強い御要望もございますし、ただいま海上自衛隊とも連絡いたしましてその引き揚げ等
それからなお、そういうことをいたしまして、現実は沈木発生あるいはその出たものの引き揚げ等の安全措置を講じておりますが、従来やはりそういう面の間隙から現実に沈木として沈んでおるものが相当ございまして、それらが間々先ほど御指摘のような障害を起こしておるという事態がございます。
それで勧告をいたしまして、緊急事態が発生する相当前の状態でございますれば、一般の航空機なりあるいは船舶等で国外退避あるいは引き揚げ等が行なわれるのですが、そういう余裕がないという事態になりますと、先般のカイロの事例のように、何か政府のほうで飛行機をチャーターするなりなんなりいたしまして、これに皆さまを乗っけて、あるところまで運ばなければならぬという事態がございます。
これに対して、社会党の二階にいた三十数名が、こもごも、そんなものは返せ、受け取るな、暴力団は引き揚げろ等の罵声を浴びせ、また、その二階には、廊下にいす・ソファなど二、三脚が置いてあるのみでありましたため、北上代表らは、こんなところで抗議はできないといい、また、神長が、外で話をしようと言ったところ、館林部長はこれにうなづいたので、代表らは、罵声と多数の威力に追われるような形で、館林部長とともに一階におり